正確な資料収集による
治療計画カウンセリングcounseling

自分ならこう治療されたいと
思う治療を提案します

「どこの歯科医院で治療を受けても結果は同じ…それなら価格が安い方が良い」と思っている方は多いのではないでしょうか。

患者様は歯科医院が違っても同じ治療が受けられると考えている方が多いですが、歯科医院によって治療方針、診療システム、使用する材料や機器、連携する歯科技工士などが異なるため、当然治療の結果も違います。

本多歯科では治療計画を考える際には必ず「自分の口の中だったら、このように治療してほしい」「家族の口の中だったら、こんなふうに治療してあげたい」ということを念頭に考察を行っています。

歯や歯ぐきだけでなく顔貌や骨格、噛み合わせなども診査するための写真撮影を行う

患者様一人一人に合わせた
治療を考案するために

現在の症状に至った原因を探求し、同じ症状を繰り返さないための治療計画を考えるにあたって、「正確な資料収集」と「診査・診断」は最も重要な項目として捉えています。

患者様の顔貌のバランスを診るための「顔貌写真」、歯並びや噛み合わせを診るための「口腔内写真」、歯の状態を診るための「レントゲン写真」を常に一定条件を保ち規格性に撮影することで口腔内状態の正常と異常や過去・現在・未来とその変化から、その人に合った理想的な治療ゴールを設定しています。

歯科で規格写真を撮影する理由

インプラントと矯正治療を行った症例

※初診時から治療終了までの記録

症例に合わせてさまざまな
治療を組み合わせます

患者様の生活背景や経済状況、年齢、性別、骨格、噛み合わせなどを考察して一人一人のライフスタイルやライフステージに合った最適な治療計画を立案いたします。

また収集した資料をもとにわかりやすくカウンセリングを行い、いくつかの治療プランの中から患者様の要望に合わせたプランを選択していただきます。

治療方法は決して
“ひとつ”ではありません

患者様の生涯における“目指すべき治療ゴールはひとつ”ですが、その治療方法はひとつではありません。患者様が安心して納得して治療を選択できるようにするため、丁寧でわかりやすい説明を心がけています。

治療プランをカウンセリングするにあたっては理想的治療プランから妥協的治療プランまでをご用意し、そのリスクやメリット・デメリットをご理解いただいた上で、最終的には患者様本人に決定していただいております。

「健康な歯と歯ぐき、機能的な顎関節」

28歳 男性：治療によって目指すべき治療ゴールは「健康な歯と歯ぐき、機能的な顎関節」